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閲覧注意? 「マイマイガ、ゾンビウィルスに感染し、大量死」 蛾注意!

こんにちは、わーナビーです。
今日の記事は虫が嫌いな人は閲覧注意かもしれません。
わーナビーも蛾は苦手ですので、総毛立ちながら、記事を書いております。

マイマイガ、飛騨山中で「ゾンビウイルス」に集団感染-大量死、住宅地でも確認 /岐阜
飛騨山中を中心に現在、別名「ゾンビウイルス」と呼ばれるバキュロウイルス科ウイルスに集団感染した「マイマイガ」の大量死が相次いで目撃されている。(飛騨経済新聞)

 マイマイガは、飛騨地方で昨年から爆発的に大発生しているドクガ科に分類されるガの1種。昆虫類などの節足動物にしか感染しないというバキュロウイルス科ウイルスが「ゾンビウイルス」と呼ばれるゆえんは、感染した宿主がウイルス飽和状態になるまでエサを捕食し続けた後、脱力状態となり、果てはウイルスを含んだ体液を周囲にまき散らしながら死に絶えることから。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140707-00000078-minkei-l21

マイマイガは毒蛾に分類される蛾の一種で、森林害虫として扱われます。
森林害虫とは木々などに害を与える昆虫のことを指します。

このマイマイガですが、毒蛾に分類されてはおりますが、幼虫の一時期にしか毒性を有しません。
ただ困るのは、数年に一度大発生することと、恐ろしくタフな蛾であることです。

去年は奈良県で大発生し猛威を振るいました。そして今年は飛騨で大発生が生じていました。

それではマイマイガ様の御身姿を拝見しましょう。
マイマイガ
日本全国、引いては世界中に生息しておりますので、皆様見たことがあるかと思います。

それでは去年の大量発生の画像をご覧ください。
マイマイ大量発生
精神的健康のため敢えて大きな画像は貼りませんでしたが、白い壁にびっちり
茶色くはり付いているのが、すべてマイマイガです。これも氷山の一角に過ぎず、
夜は窓を開けられない(電気の光によってきて、大量に家のなかに侵入する)ほどと聞きます。

大量発生の原因は良くわかっておりません。この成虫様が、これまた一匹で800個も卵を産みますので、
もう手に負えません。無理です。

下の画像の茶色い塊がマイマイエッグです。
マイマイエッグ
そこからこんなやつが生まれてまいります。
マイマイ幼虫群れ
おや、小さくてわかりにくいですね。気は進みませんが、拡大してみましょう。ほんとに気が進みませんが。
マイマイ幼虫拡大
こんなやつが800匹ほど生まれてまいります。
マイマイガの幼虫は、枝に糸でぶら下がって風を待ち、風に吹かれて飛んで広がっていきます。
この幼虫、飛びます、危険
ですので、海外では、その姿から、ジプシーモスといわれております。

何度もいいますが、こやつ、何年かに一度、大量発生いたします。
その上、恐ろしくタフで、成虫はほとんど殺虫剤が効きません。
天敵のいないアメリカに持ち込まれたときは、野坊主に増え続け、いくつかの山を丸裸にするまで、
マイマイガの発生は続きました。その成果あってか、マイマイガは、
世界の侵略的外来種ワースト100 (IUCN, 2000) 選定種に堂々のノミネートをしております。

ただこのマイマイガですが、大量発生した後には、天敵が増えたり、ウィルスが蔓延したりして、
すぐに数を減らしてしまいます。ですので、北アメリカ以外では、そこまでやばいことにはなりません。

そのウィルスの一つが、今回のゾンビウィルスです。
ゾンビウィルスというと怖そうな名前ですね。
ただ今のところ人間には効果はありません。バキュロウィルス系のこのウィルスは節足動物のみをターゲットにします。
そしてマイマイガに恐ろしい効果を発揮します。

これはマイマイガが幼虫のときに効果が現れます。
感染したマイマイガの幼虫は食欲が増進します。もりもり落葉樹の葉や草を食べます。
ただその中で、ウィルスが増え続け、いい感じに幼虫のウィルスが満タンになったところで、
力を失い、サナギになることもできず、脱力状態となります。
そして最後には体液を撒き散らしながら、死んでしまうのです。
死に方も異様で、逆V字型(まるでひらがなの「へ」の字のように)に死んでしまうのです。

脱力状態のマイマイ氏
1404745272_b.jpg
でかくなりましたが、元気がありません。

特殊犬上家状態のマイマイ氏、お亡くなりになられました。
ゾンビ死
よーーーーく見ると逆V字型に死んでいらっしゃいます。

wikipedia大先生に拠りますれば、面白いことに、予防のためにゾンビウィルスを巻いても、
平常では大量死は引き起こされず、大量発生したときだけ、たくさんのマイマイガがゾンビ状態になるとのことです。

マイマイガの大量発生はこれで終わりを迎えるのかもしれませんが、
大量発生・デブ化・無気力となりますと、一つ思い浮かぶことがあります。

こちらの画像をご覧ください。
image_2_12613919.jpg
すでに歩けないレベルまで肥えていらっしゃいます。
もしこれが未知のウィルスのものだったら――――。
身体は太り、その中身はウィルスに満たされてしまっています。
今は大人しくしていますが、あるとき牙を剥き、身体から体液を撒き散らし、大量に死ぬ。
そんな日がくるのかもしれません。

大量死、そんなお話でした。
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